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2011年8月

カトラ山の噴火はいつ?アイスランドの火山事情を憂える

最近の度重なる地震、洪水、噴火で、多くの人たちが心配している:いつ、どのくらいの期間カトラは噴火するのか?!2011年7月31日のIceland Reviewの記事が皆さんの疑問に答えています。

噴火期間の長さは?
カトラ山はミールダルスヨクトル氷河にある火山でアイスランドの最初の入植より20回噴火している。噴火期間の長さは2週間から4ヶ月。最新の噴火は1918年で24日間続き、1823年の噴火は28日。史上最大のカトラ火山の噴火のときは1755年で120日間続いた。

エイヤフィヤトラ火山噴火の後に続く?
カトラの噴火はしばしばエイヤフィヤトラヨークトルの噴火の後に起こっている。たとえば1821年の噴火。エイヤフィヤトラヨークトルの噴火にカトラ噴火が続くときは、その噴火から2年以内に噴火している

洪水を伴う?
最後に視覚で確認されたカトラの噴火から93年たっているが、ある地質学者は1955年に小さい噴火が氷河の下で起こってムーラクビースル(Múlakvísl)の洪水を引き起こしているいっている。先月2011年7月9日、ムーラクビースルの洪水が起きて橋を押し流した。ひょっとするとこれが火山が噴火する圧力を軽減させているかもしれない。
Mulakvisl

噴火周期は?
カトラの噴火周期は平均で50年で、最長で80年の期間が空いている。もっとも短いのは14年である。

予想される噴火の時期は?!
多くの人たちがカトラの噴火時期を予想している。これはそれほど今に始まったことではない。2004年ある地質学者はカトラの噴火は3年以内に起こり、5年以内に起こる可能性は非常に高い、といっていた。

噴火は予測するのは大変難しく、アイスランドの有名な地質学者、シグムンドル・ソーラリンソンは、確信を持っていえる唯一のことは、噴火は毎日近づいているということである、と1975年に語っている。

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