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アイスランドの水、ハイチの被災地へ(IcelandReview)

瓶詰め工場を経営するアイスランドの会社Icelandic Water Holdingが3トンのボトル入り水をハイチへ発送、さらに何千箱か追加発送の用意があるという。

外務大臣は700万クローナ(56000ドル)をハイチにいる国連の世界食糧計画に寄付することを発表。ハイチでは食料、医療、住まいが極めて不足している。

アイスランドの捜索救助隊は現在イギリスのチームと共に震源地に近い都市Léoganeで活動中。40キロを移動するのに90分かかるという。ヘリコプターで上空から視察した隊員の報告では、すっかり町は瓦礫と化し、たくさんの人がただ路上で生活していて、日光を避けるために自分を覆う小さなテントや布きれがあるだけ。支援物資の供給や支援体制はいくらか良くなってきたが、解決しないといけない問題が次々に起こっている、とコメント。輸送手段が不足し、通信手段が制限されている為、捜索救助活動が困難になっている。

アイスランドチームは初日14日にポルトープランの市場で捜索を行い3名の救出に成功したが、その後の生存者の救出はない。瓦礫の中で生存可能なのは地震発生より6日間、すなわち18日午後までと言われている。アイスランドの捜索救助隊は、18日午後までにその都市の、人がまだ埋もれているという瓦礫をすべて捜索するとの意気込みで活動を続けている。

地震発生の火曜日からこれまでに70名以上が救出されているが、10万人が命を落としたとアイスランド紙Fréttablaðiðは報じている。

Icelandic_water アイスランドチームは最初にハイチに到着した海外の救助隊の一つ。今朝のテレビ報道によると、最初に(発生より1日)到着した国はアメリカとプエルトリコとアイスランド。アメリカとプエルトリコは近いからわかるけど、アイスランドのこの対応の早さには、アイスランドファンながら感動shine。また、捜索救助隊を乗せてハイチに飛んだチャーター機は、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツなどの外国人の国外退去に協力。

アイスランドでは赤十字とSave the Childrenがハイチ支援のための募金を開始、最初の24時間で900万クローナ(72000ドル)が寄せられています。

がんばれハイチ!がんばれ救助隊!

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